京都市西京区の井上歯科診療所では、気軽に相談できる地域の歯科医院、そして患者様のお口の健康を見守り続けるかかりつけ医として、虫歯や歯周病の治療だけでなく、それらを未然に防ぐ“予防”にも力を入れています。
小さなお子様からご高齢の方まで、ファミリー単位でお口の健康をお守りいたしますので、気になることがあれば何でも気軽にご相談ください。
本ブログでは、そうした皆様のお口の健康に役立つ様々な情報をお届けして参ります。
今回のテーマは“サラサラ唾液”についてです。
唾液とそのはたらきについて
唾液は唾液腺から分泌されている液体で、消化を助けるだけでなく、歯や口内から全身の健康を守る役割を担っています。
■唾液のはたらき
・食べ物を飲み込みやすくする
・消化をしやすくする
・食べ物をおいしく感じさせる
・歯の石灰化を促す
・虫歯になりにくくする
・口内を清潔に保つ
・口臭を防ぐ
・細菌が侵入するのを防ぐ
・活性酸素を分解する
サラサラした唾液とネバネバした唾液の違いは?
唾液腺には、サラサラした唾液を出す耳下腺(じかせん)、サラサラとネバネバの混合腺である顎下腺(がっかせん)、ネバネバした唾液を出す舌下腺(ぜっかせん)の3種類があります。
サラサラした唾液はリラックスしている時や食事中に分泌されやすく、主に水分やイオンから成り立っており、嚥下をしやすくし、口内を洗って中性の状態に保つはたらきをしています。
一方、ネバネバした唾液はストレスを感じたときに分泌されやすく、粘性タンパク質が豊富に含まれており、口腔内の粘膜の保護や保湿、細菌の侵入を防ぐなどの役割を担っています。
唾液のバランスが崩れると?
サラサラ唾液とネバネバ唾液のバランスが崩れ、イライラや緊張からネバネバ唾液が増え過ぎると、口内が渇き、食べ物が飲み込みづらくなったり、味が感じにくくなったりする場合があります。
また、唾液が少なくなると虫歯になりやすく、口臭の原因にもなってしまいますので、唾液腺のマッサージをする、水分を摂る、できるだけリラックスした状態で過ごすなどのセルフケアを心がけるようにしましょう。
虫歯や口臭などお口のトラブルでお悩みの方は、お気軽に京都市西京区の井上歯科診療所へご相談ください。
